高齢者の退院後リハビリに強い介護施設「ココナラ巽」

Pocket

目次

▼ 病気や怪我で入院できる期間が決まってる?!

事故や病気は、ある日突然やってきます。
とくに高齢になれば、何かしらの病気を抱える方も多いのではないでしょうか。
大切な家族が、事故や病気になったとき、あなたならどのように対応されますか?

病気や怪我を負ったとき、まずは病院が最善を尽くしてくれます。
若者でも高齢者でも、病院は誰にでも治療やリハビリを受けさせてくれます。
それは医療保険制度を利用することができるのですが、実はそれには期限があるのをご存知ですか?

▼入院できる期間はとても短い。

大きな怪我や病気をした時は、病院へ入院して治療をうけていきますが、実は病院によって役割が異なります。
大きくは「急性期病院」「回復期リハビリテーション病院等」の2つに分かれます。

【急性期病院】

今起こっている病気や怪我に対して、集中的な治療・検査を行う場所です。そのため、入院期間が短く、治療後のフォローアップは受けられません。ですからその後は不安を抱えたまま自宅に退院するか、回復期リハビリテーション病院へ転院することになります。

【回復期リハビリテーション病院】

入院期間に失ってしまった体力や運動機能を改善する場所です。ご自宅に戻ることを目標として、療養やリハビリを受けられます。

ここでは病名によって入院期間が異なります。
例えば、脳梗塞や脳出血などの「脳血管疾患」であれば最大で180日間入院することができますが、骨折などの「整形疾患」であれば、最大で入院期間は90日と決まっています。

その180日や90日で無事に回復し、病気や怪我をする以前まで戻ることが出来れば何よりですが、もしも充分な回復が出来ずに退院の日を迎えたら?
退院した次に直面するのは、大切なご家族の介護問題ではないでしょうか。

共稼ぎが当たり前になった現代に「親の介護は子どもの義務」、そのようなことを言われても、仕事をしながら親の介護もするなんて、どうすればいいの!?

大切な家族だから、きちんとお世話をしてあげたいと思っても、時間や余裕もない。
介護は大きな不安となって、急にのしかかってきます。

▼脳梗塞のリハビリを続けたいAさんの物語

脳梗塞を起こしたAさんは、入院した病院で適切な治療を受けることが出来てリハビリも順調に進んでいる、との報告があり、ご家族も安心する一方で、退院の期限である180日が迫っていました。

ご家族としては、「もっとリハビリを受けられたら、まだまだ改善できるのでは」という期待を持っていましたが、180日を超えると医療保険ではリハビリを受けることが出来なくなります。

そうなると、どこかの介護施設を自分たちで探して契約をして、そこでわずかながら「機能訓練」を受けることになるのですが、ご家族も介護は初めて。右も左もわからない状況で、大切なご家族の介護とリハビリをどのようにすれば良いかわからない。

特にコロナ禍で面会制限もあり、病院での様子を見ることも出来ず、病院の方から話を聞くことしかできない状況です。

そもそも、本当に家で生活をすることは出来るのだろうか。
私達の介護で、大丈夫なのだろうか…

そんな時、Aさんの家族は病院のソーシャルワーカーさんにある施設を紹介してもらったそうです。

そこは、 病院と同じクオリティのリハビリが続けられ、泊りや通いの介護保険サービスもあるので、医療と介護がワンストップで受けられる施設でした。

その施設とは…【ココナラ巽】でした。 Aさんは退院後、ココナラ巽でショートステイを利用しながら、自宅へ戻るためのリハビリを続け、無事に自宅にもどることができました。

▼【全方位型リハビリテーションセンター ココナラ巽】5つのポイント

大阪市生野区にある総合リハビリテーション施設 ココナラ巽は、退院後のリハビリに強いオススメの施設です。
総合リハビリテーション施設とは、クリニック・リハビリテーション・ショートステイという医療・介護をミックスした全く新しい施設です。
ココナラ巽はリハビリを必要とされている方が「ここなら行きたい!」と思えるポイントが5つあります!

ポイントその1:PT・OT・STの専門リハビリ

慢性期の単純なリハビリだけではなく、脳卒中リハビリや難病疾患リハビリなどの専門的な分野にも強く、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士等のセラピストらが連携してリハビリテーションを提供しています。

ポイントその2:介護と医療のワンストップサービス

ココナラ巽は、内科・整形外科・リハビリテーション科を標榜する「クリニック」と、介護保険サービスの「通所リハビリテーション(デイケア)」、「ショートステイ」を運営していて、退院後の「医療」サポートと「介護」のサポートをワンストップで受けることができます。
相談窓口が1つになることで、退院後の不安をスムーズに解決していくことができるんですね。

ポイントその3:介護のプロが在宅復帰をサポート

ココナラ巽は、病院から退院してすぐ自宅へ戻るのではなく、いったんココナラ巽の【ショートステイ】をご利用いただくことをおススメしています。

ショートステイと利用しながら、介護のプロと医療のプロが心身機能の評価から、自宅の環境調査(アセスメント)まで行い、自宅で暮らすために必要なリハビリテーションやケアのプランニングを提案してもらえます。

そうやって不安を克服しながら自宅へ戻ってからも、訪問リハビリや通所リハビリで練習を重ねていくことが出来るしくみがあったり、同法人に訪問介護や通所介護、福祉用具貸与など様々な介護サービスがあったりするから、とっても安心ですよね。

ポイントその4:ホテルのような空間デザイン

施設のデザインも素敵で、一見するとホテルのような雰囲気の空間です。
介護施設のイメージって病院を連想するような空間だったりしませんか?でもココナラ巽はそんなイメージとはまったく別のものです。

宿泊する居室にはハイクラスホテルと同等のシモンズ製マットレスが採用されるなど、上質な空間で過ごすことが出来ます。

ポイントその5:スポーツジムで運動がるように過ごせる

ココナラ巽はワンフロアが全て開放的で明るいスポーツジムのようなスタジオになっていて、トレーニングマシンやウォーキングサーキット、レッドコードなど、多目的に運動出来る設備が整っています。

セラピストとのリハビリ以外の時間も、エイトビートが効いた音楽に合わせて体操したり、マシンで筋トレに励んだり、アクティブな滞在が出来ます。

こんな施設なら、自分も行ってみたい!と思えますよね。

▼まずは施設見学から

まずは、施設見学に行って、実際に中に入ってみてください。
きっと、大きくのしかかった不安が軽くなって、大切なご家族と元気に暮らせる毎日がイメージできると思いますよ!
ホームページでも詳しく情報が載っていますので、こちらもチェックしてみてくださいね。
ココナラ巽のホームページ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次